2月 水曜TRIP〜タンザニア〜
みなさんこんにちは!レストランスタッフのひとみです。
私もそろそろサラマンダーみたいなあだ名が欲しいな。
っと思っている今日この頃です。
そんな今日は、レストラン月1イベント【水曜TRIP】についてご紹介です。
水曜TRIPとは?
旅行の楽しみと言えば。
その土地の文化、歴史に触れること。
そして、その国の“食”を味わうこと。ですよね!
「海外旅行に行きたーい!けど、気軽に行けないなー。」
そんな時だからこそ…
だったら“食”で世界を旅しちゃおう!
っということでこの“水曜TRIP”が始まりました。
毎月1回!水曜日!
ディナータイムでその国の料理をお出しします。
2月のテーマはタンザニア
第2回目となる今回は、宿スタッフみきてぃーの思い出の国“タンザニア”
実はみきさん。タンザニアに国際協力のお仕事で赴任していた時期があり、
3ヶ月日本、3ヶ月タンザニアというハードワークをこなしていた強者なのです。
私の密かな憧れ。
ふんわりした雰囲気の中にもしっかり芯のあるみきさん。
かっこいい。
ここからはそんなみきさんにバトンタッチ!
思い出のタンザニア料理
アフリカ大陸の真ん中左端に位置し、インド様に面するタンザニア連合共和国。
内陸部にはゾウやライオンもいる大きなサファリ(国立公園地帯)も多く存在します。
そんなタンザニアで数年仕事をしていた私ミキの思い出の食べ物!
サモサ
ちょっと小腹がすいたときやビールのおつまみにぴったりのストリートフード。さくさくの三角形の皮の中にスパイスのきいたお肉や豆、野菜など種類も豊富。1こ1000タンザニアシリング(50円くらい)と安さも魅力。
ピラウ
タンザニアの人はおもてなしをするのがとても好きです。おうちに遊びにいくと「カリブ、ミキ」(ようこそ。みき)と言って、たとえこちらがおなかがすいていなくてもぜんぜんおかまいなしに食べ物飲み物が運ばれてきます。
そんなおよばれフード(ごちそう!)といったら 肉の塊やジャガイモとスパイスでご飯を炊きこんだ「ピラウ」が定番!絶妙に配合されたスパイスと肉のうまみがご飯にしみこんでいてとーてもおいしいです。まちの食堂でも白米の代わりに頼むこともできます(ちょっと値段は高めかな)
この他にも、“カチュンバリ”というタンザニアのサラダもご用意!
本場は玉ねぎで作るけど、長野はキャベツが美味しいのでコールスロー風にアレンジしてお出ししちゃいます♪
日本ではなかなか食べることのできないタンザニアフード、ぜひこの機会に食べてほしい!
料理にあわせて南アフリカのワインもぜひお楽しみください♪
気分はアフリカ大陸へひとっ飛び!
【水曜TRIP】
日時:2021年2月17日(水)
時間:18:00〜
☎︎026-258-2978
※数量限定。なくなり次第終了となります。
※通常ディナーメニューもお出しします。
「遊んで、食べて、ととのって、寝る。」
LAMPってこんなとこ